

リスニング教材を探している方向けにスティーブ・ジョブズのプレゼン、スピーチを紹介します。
iPhone、Macでお馴染みのスティーブ・ジョブズはプレゼンの名手としても知られていました。 iPhone発表のプレゼンやスタンフォードでのスピーチは有名ですが、聞き取りやすくリスニングの教材としても使えます。
この記事ではそんなスティーブ・ジョブズのプレゼンで英語を勉強するための具体的な方法まで解説します。
Contents
動画を使った勉強方法

スティーブ・ジョブズのプレゼンが最適な理由
プレゼンに楽しい仕掛けがある
スティーブ・ジョブズのプレゼンは楽しませる仕掛けが用意されているので、楽しめます。
iPhoneなどの新製品発表は聴衆を楽しませる演出を用意していたり、ライバルのビルゲイツを呼んでみたりと凝ってます。
リスニング教材は何度か繰り返し聞くと効果があるので、楽しさがあると継続しやすいんですよね。
プレゼンの勉強になる
スティーブ・ジョブズはプレゼンの教材になっていることもあるぐらいプレゼンが上手です。 なので、ジョブズのプレゼンを聞いていると、リスニングだけでなくプレゼンの勉強にもなります。
海外の経営者やエンジニアはプレゼン慣れしてるので、いいところを取り入れるとスキルアップできます。 日本人でもプレゼンが上手だと客先に出れたり、社内での勉強会で役に立ったりと活躍の場は増えますよ。
最初は聞こえないので繰り返し聞こう
勉強方法ですが、繰り返し聞きましょう。 1回ではほとんど聞き取れませんが、ジョブズの会話は聞き取りやすいので、5回、10回と繰り返すうちにだんだん聞こえるようになってきます。
飽きてくるので、20回ぐらいが次の動画に移るぐらいが、ちょうどいい勉強量です。
通信制限が気になる方はPodcastsが便利
聞ける音声は限られますが、Goodle Podcastsというアプリを使うと音声を無料でダウンロードできます。 Podcastsは有名なプレゼンやスピーチが聞ける場合があります。スティーブ・ジョブズは「スタンフォード大卒業式スピーチ」が聞けます。
Youtubeだと低品質モードでも通信量が多く、通信制限に引っかかる可能性が高いので、格安SIM利用者は注意してくださいね。 (私はUQMobileを使っていましたが、通信制限で苦しんだので、楽天モバイルに切り替えました)
Goodle Podcasts※iPhone、Androidで対応してます
おすすめ動画

スタンフォード大卒業式スピーチ
「Stay hungry, stay foolish.」が印象的なスピーチです。 プレゼンではなくスピーチですが、ジョークが混じっていて何度も聞けます。
Podcastsで聞けるので、最初の教材としてスティーブ・ジョブズの音声に慣れると他のプレゼンも聞きやすくなります。
Podcastsで見る場合は、「Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address」で検索してください。
MacWorld2007でのiPhone発表
2007年にiPhoneが初めて発表された際のプレゼンです。 iPhoneがこれまでのスマートフォンと何が違うかが面白く表現されています。
スティーブ・ジョブズのリスニングを繰り返し聞いて英語力アップ
リスニング教材として、スティーブ・ジョブズのプレゼン、スピーチを紹介しました。
プレゼンは楽しく勉強できますし、スピーチは聞きやすいのでリスニング教材として使いやすいです。
ぜひ、試してみてくださいね。
